我が家の説明
居住構成
- 4人家族 息子2人(1歳、4歳)
- じーじ、ばーば(別居希望)
合計6人(3世帯住宅)
土地
- 変形26坪
- 建ぺい率80%
- 容積率400%(都市計画道路により3階まで)
- 防火地域
理想の家
- 自然とリビングにあつまる
- リビングに家族の勉強スペース
- 屋上でアウトドア
この内容を解決
- マイホーム計画を何から始めたら良いのか分からない
- ハウスメーカーの選び方が分からない
- 実際、ハウスメーカー訪問はどんな感じなのか
- ハウスメーカーの打ち合わせ内容や流れが気になる
★我が家の実例を紹介
現在の我が家のハウスメーカー訪問の流れ
パナソニックホームズ:予算を考えずに、設計(鉄骨)
→クレバリーホームズ:少しコストを落として、Max予算内で設計依頼(木造)
→木下工務店:更にコストが抑えられそう、Maxボリュームで設計依頼(木造)
3社目の記事で書いた通り、今回はハウスメーカーをハシゴしました。
4社目は住友不動産に行ってきました。
標準仕様と追加オプションも考慮して、住友不動産を選びました。
住友不動産の標準仕様がすごいカッコよく感じたので
坪単価で言えば、我が家が訪問しているハウスメーカーの、真ん中くらいにあたると思いますが
追加オプションが極力少なく出来ると思い、住友不動産を選びました。
我が家の予算で標準仕様と追加オプションに特化して、考えたハウスメーカーです。
どちらにせよ、総費用と予算内の設計図を出してもらう方向で話を聞いてきました。
マイホーム建築依頼の上級者を目指して
楽しみながらがんばっていく、、、にゃ
1.我が家のハウスメーカー巡りの選び方
- 建築工法の違い(土地の規制、我が家の希望に対応可能か)
- コスト(標準仕様、オプション含め)を3段階(高、中、低)で設定
- 建築の実例をみての好み
先ずは、始めの3社くらいはコスト中心に大きく分けていこう、と考えています。
各社間取りなどのプランと値段の概算をだしてもらい
大まかにどんな家が建つか
希望の家を建てるのに必要な費用を把握していこうと思っています。
2.住友不動産を選んだ理由
- とにかく標準仕様がおしゃれ
- 防火地域の木造3階建て対応
- 追加オプションを抑えられる
坪単価は少し上がってしまうと思いますが、追加オプションで結局は総費用が高くなって
しまう場合が結構あると聞くので
標準仕様がおしゃれで好みなハウスメーカーを選びました。
そして、追加オプションを考慮して、ハウスメーカーを選べるように
住友不動産を選出しました。
3.今回の話した内容
- 希望の間取り
- 我が家の予算
- 標準仕様や追加オプション
担当さんが
土地に最大限のボリュームで設計をして
マイホーム計画「我が家の土地に、初めて間取りができた【鉄骨編】」パナソニックホームズ
「なんとか割引などで予算内に収める」と言ってくださいました。
実際、標準使用をみてもおしゃれでカッコいい!!
本当に納得出来るボリュームの間取りで、予算内に収めてくれる
のであれば、かなり心が傾きそうです。
4.他社との依頼内容の違い
先ずは
土地に対しての最大限のボリュームで設計
そして
なんとか予算内に収めてもらう(担当の頑張り)
この2点を中心に依頼がまとまりました。
5.住友不動産の今後の流れ
間取りの設計と費用の算出(なんとか予算内に収めてもらう)
ちなみに、良いのか悪いのかまだ分かりませんが
契約が今月中に可能であれば、会社に割引の申請がしやすい
すいとのことで
もし、住友不動産にするのであれば、1ヶ月(打ち合わせ4回)で契約することになり
かなりスピーディーで少し不安ですが
設計と予算がうまく行けば、契約しても良いのかなと今の段階では思っています。
あまり、全体の流れの話はなかったので
次の打ち合わせで、契約金などの費用の発生するタイミングなどを聞こうと思います。
※費用の発生するタイミングは、メーカーによって異なります。
初期契約費用は、建物の費用の支払いのタイミング
契約時に初期契約費用の支払いなど
この違いによって、ローンの組み方なども変わってきます。
詳しくは別記事で書きます。
まとめ
標準仕様と坪単価を考慮して、選んだのが住友不動産でした。
ローコストメーカーでも結局は追加オプションで、総費用が増えて
中堅メーカーと値段が変わらなくなってしまったなんて話を耳にするので
標準仕様が好みと坪単価のバランスを見ました。
そして、マイホーム計画には
ハウスメーカーの担当の力量も大きく関わると聞くので
「なんとか最大限のボリュームで予算内に収めます」と言ってくれたので
結果が超楽しみです。だめだったときの落胆が凄まじくなりそうですが、、、
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