薬剤師転職サイトを比較しているサイトは多数ありますが
薬剤師が紹介していないサイトがほとんどです。転職サイトの売り出し・アピールポイントを記載しているだけなど、、、
なので、実際に転職活動中の病院薬剤師が転職サイトを紹介
(使ってみて分かった事やしてもらっている事を併せて記載。)
と登録から面接までの流れについても説明してみようと思います。
薬剤師の離職状況と離職の原因、ネガティブな離職を減らす対処方法は?
まず、転職サイトは2社以上の登録が必要と言われています。
何故、数社登録した方が良いのか?
求人の違いもありますが、実際の転職活動で感じた事は
転職サイトの違いよりも
就職先との条件交渉などを行ってくれる
担当コンサルタントの力量で転職内容が大きく変わってきてしまうのを避けるためにも
転職サイトは少なくとも2社以上の登録がオススメ。
コロナ渦での薬剤師転職活動の経験から分かった事や転職事情と年収の変化(2020.11)
・転職サイトを使う「メリット」
なんといっても全て無料で利用可能という事です。転職サイトによっては、面接に関わる交通費や入社時にお祝い金をいただけるところもあるくらいです。
転職サイトを使うメリットは多くあります。
1.希望の求人を探す手間を大きく軽減
自分の希望に沿った求人を探す手間が大きく軽減出来ます。
転職サイトを利用しないで、希望の求人を探す場合は、企業内容のチェック、エリアを絞って求人を出しているかどうかの確認、給料の確認など多くのことを調べなくてはなりません。
転職時には、現職の仕事もありそこまで時間を掛けられないのが現実です。
2.給料交渉
面接終了後に給料交渉してくれる転職サイトもあります。
なかなか自分では出来ない給料交渉も代行してくれます。
まず、給料交渉には自分の経験やスキルの相場がどのくらいなのかの知識などが必要ですが、一般の人では分からないと思います。
多くの転職に携わっているコンサルタントだから出来ることだと思います。
3.一独占・非公開求人あり
転職サイト毎に、一般には出回らない求人も数多く存在します。
そして、自分で企業のホームページで求人情報を調べるには、数に限りがあると思います。
独占求人などもあるため、複数の転職サイトを利用するのがオススメの理由の一つです。
4.職場の内部事情・人間関係が分かる
転職サイトによっては、実際に職場に足を運び内部事情まで詳しいところもあります。
内部事情の人間関係などは1度の見学では、わかり得ません。
口コミなどを全て把握するのも難しいですし、人間関係などはそもそも載っていない事が多いです。
5.面接など日程、入退社の手続きを代行
実際の給料などは内定が出たときに、内定通知書として送られて来て、その時に分かります。
給料も条件に入っているなら、よほど希望にマッチした企業がない限り、面接は数社受けることになるかと思います。そんな時の面接の日時調整は全てコンサルタントが行ってくれます。
私の場合は、引っ越しのタイミングで転職したので
面接可能な日程が3日程度しかありませんでしたが、3日で5社の面接を行えました。
6.自分の市場価値を知れる(おまけ)
自分の経験とスキルでは、いったいどのくらいの市場価値があるのかが分かります。
要するに、自分のレベルに企業はどのくらい給料を払ってくれるのか
ということです。
私の場合は、自分の市場価値を分かっていなかったので、求人広告でよく出ている「年収700万!!」が自分の市場価値だと勘違いしていました。実際は、550万前後という悲しい現実を突き立てられ、これからの人生設計を立て直すことになりました。
その意味では、転職を考え始めたらまずは転職サイトに登録して、自分の市場価値を確認してみるのも1つの方法です。
・転職サイトを使う「デメリット」
転職サイトを利用する場合のデメリットもあります。デメリットを踏まえた上で、対処方法を意識しながら、転職サイトを利用するのが良いと思います。
転職サイトを利用しないメリットもあるので、後ほど説明します。
1.担当コンサルタントの当たりハズレがある
上述したように、担当コンサルタントの力量で、転職が左右される場合もあります。
何度も言いますが、これが本当に重要です。
2.コンサルタントとの連絡が面倒
希望条件のすり合わせや薬剤師業界の動向など、さまざまな情報を頂けます。
ただ、それが面倒な人もいるかと思います。
連絡頻度などもはじめに話し合いましょう。
・転職サイトの使い分け方
使い分けとしては、転職サイト毎に持っている求人に違いがあります。他にもサービス内容も少しずつ異なります。
1.求人内容(職種)で選ぶ
転職サイトによって、調剤薬局、病院、ドラックストア、企業などの求人数の違いがあるので、自分の希望する職種で転職サイトを選ぶ
2.サポート内容で選ぶ
「転職」に不安があるのであれば、サポート内容で選ぶ方法もあります。
転職サイトによっては、面接・書類作成の専門のエージェントがコンサルタントとは別に対応してくれます。他にも、入社後の悩みのサポートなどもあります。
3.転職サイトの強みで選ぶ
転職理由に最も多いのが人間関係の悩みです。このような内部事情がとにかく気になる方は
内部事情に詳しい転職サイトを選ぶ方法もあります。
他にも、口コミの場所を提供している転職サイトもあります。
「表」
・転職サイトの良し悪しを見分ける方法
転職サイトによっての良し悪しはあると思いますが、自分の転職先の職種、希望条件などによっても変わってくると思います。
自分に合うと思った転職サイトを
1.希望条件の求人数
先ず、分かりやすいのは求人数です。どれだけ自分の希望に沿った求人を持ってこられるかは、求人数の母数によっても確立的に大きく異なります。
ホームページにも有効求人数が出ている転職サイトが多いので、分かりやすいと思います。
2.求人票の記載内容
登録後に実際に求人票を貰わないと、分からない内容ですが
転職サイトごとに少しずつ記載内容が異なります。
知りたい内容が求人票に記載がなく、質問すると「確認します」と面倒な転職サイトもありました。
内容的にはほとんど変わらないではあるので、あとは見やすさなどになります。
3.担当コンサルタントの力量
これが本当に一番重要と言っても過言ではない内容になります。担当が決まってみなくては分からないことなので、若干の運要素も含みます。
転職サイトごとの企業の教育なども関わってきているのかも知れません。
私が経験したのは、ヒアリング力が全然ないコンサルタントです。何度言っても紹介してくるのは大手のドラックストア、、、ドラックストアは受けないって何回言わすんだって感じでした。
逆に、ヒアリングした内容から、こちらの私生活の内容のことまで考えてくれて、何も要望は出していなかったが、求人票を年収別、キャリアアップのしやすさなどで分けてくれて、表にして持ってきてくれました。
親身にサポートしてくれるコンサルタントがおすすめです。
担当コンサルタントの違いで、ここまで差が出るのか!!と思いました。
新型コロナによる就職活動・転職・求人の変化
新型コロナの影響で経営が難しく、求人自体が減少しています。(2020.9現在)
募集を一時取りやめている薬局も多くあるようです。
そのため、倍率が上がっています。
そして、今後の経営の見通しがつきにくいという事もあり、
「仕事が開始出来る3ヶ月程度前にまた連絡を下さい。」という薬局もいくつかありました。
給料面も例年より交渉が難しくなっているとのことです。
逆に言えば、現在も求人を出しているところは経営の見通しがついているという考えもありますが。
転職する側も会社の規模が大きな安定していそうなところを希望する人が増えているそうです。
転職サイト登録から面接までの基本的な流れ
転職サイトへの登録は数分で出来ます。良し悪しは別として、登録してから面接まで数日で出来る場合もあります。
1.転職サイトに基本情報の登録
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 希望雇用形態
- 転職希望業種(病院・薬局・ドラックストア・企業など)
- その他
転職サイトにより多少異なりますが、上記のような内容になります。
2.転職コンサルタントと電話面談・ヒアリング
登録後に電話がきます。そこで、ある程度の転職先の希望条件等を担当コンサルタントから確認されます。
その後、求人票が届いてくるようになります。
3.求人票が届く
私の場合は、登録時にある程度の希望条件を記載していたので
初回の電話の前に「取り急ぎ」という形で、条件に近い求人票が届き、
どういった求人があるのかを見た上で、担当コンサルタントと話しを始める事ができました。
4.企業の抽出
何度も担当者と連絡を取り合い、数多くの求人票から数社選んでいきます。
5.書類(履歴書、職務経歴書)の作成・添削と面接対策
企業の抽出が終わったら、企業に合わせた履歴書や職務経歴書を作成していきます。
転職サイトによっては、担当コンサルタントとは別に専門のエージェントが履歴書や職務経歴書を添削してくれます。
面接対策も専門のエージェントが対策を考えてくれます。
6.企業見学(職場訪問)と面接
私の場合は、コロナ禍ということもあり見学だけ取り敢えずするということは出来ませんでした。
なので、見学と面接が一体でした。
7.内定・入社
内定を貰った所から、自分の希望に一番あった企業を選んで
あとは入社になります。
各転職サイト毎の登録後の流れは下記に記載してます。
・転職サイトをフル活用するために必要なこと
転職サイトをしっかりと活用するために必要なこともあります。
予め、下記の内容を決めておくとスムーズに話が進みますが
悩んでいる場合は、コンサルタントと一緒に考えていくのも一つの手です。
しかし、下記内容が明確にならないと、浅く広くの求人の紹介になってしまう可能性もあります。
1.ライフステージの変化を考慮して人生設計
転職、就職することに関して
ライフステージの変化を見越して、人生設計をしておくことはとても大事なことです。
私の場合は、知識を考えて最初は病院と思い新卒で病院薬剤師になりましたが
家庭を持って価値観の変化などもあり調剤薬局に転職しました。新卒時にライフステージの変化も考えていれば、初めての就職も病院ではなかったかもしれません。(公開はしていません)
1度は、人生設計を考えて下さい。
2.希望条件や意思を明確にする
先ずは、自分の希望を羅列してみましょう。
その中で優先順位を決めて、比重やバランスを考えましょう。妥協点も決めておくもの良いです。
そのうえで、コンサルタントにしっかりと伝えましょう。
自分の中で明確になっているだけでも、圧倒的に求人選びが早くなり多くの求人を見ることが出来ます。
3.転職時期を決める
転職時期が違うと何が変わるのか
大体の転職サイトは登録時に、転職時期を入力します。
- 1ヶ月以内
- 3ヶ月以内
- 6ヶ月以内
- 1年以上
転職時期で求人の紹介の仕方が違います。
例えば、転職時期が1年以上先では転職時にその求人が残っているかが不明です。
なので、こんな感じの求人がありますよという程度の紹介になります。
時期が近づいたら、深掘りしていきましょうという具合です。
大体、転職時期の3ヶ月くらい前から、本格的に動き出す感じなので
早く多くの求人がみたい人は3ヶ月~6ヶ月の転職時期を選ぶのがおすすめです。
・就職先(職種)で選ぶ転職サイト表
ドラッグストア
調剤薬局
病院
企業(製薬会社など)
・雇用形態別で選ぶ転職サイト表
正社員(常勤)
派遣社員
パート・アルバイト
・その他条件で選ぶ
子育てをしながら
他職種にキャリアチェンジ
✩実際に病院薬剤師が転職で使用した転職サイトの会社概要と+αの情報
1.ファルマスタッフ
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公開求人数:61,000件以上
高給与(600万円以上)の求人数:14,228件※
土日祝休みの求人数:6,167件※
18時までの職場の求人数:8,973件※ ※2020年8月11日時点
★選ばれる理由
1.一人ひとりと向き合う個別相談
2.地域密着でしっかり職場リサーチ
3.グループ会社の教育ノウハウをご提供
エリア毎に担当が配置されており、実際に現場に足を運んで職場環境や代表・人事担当から直接情報を得ている。
職場環境にも詳しく、質問にも具体的でストレートな返答で、レスポンスも早いと感じた。自分のエリアの求人には絶大な自信があるようです。
求人数も他社と比べ2倍の量を誇ります。そして、面接同行サービスあり、交渉などもその場で行ってくれます。
求人票を「会社名、最寄駅、勤務時間、掲載年収、備考」を抽出してもらい、Excelでまとめて貰った。こちらの要望に当日又は翌日までに迅速に対応してくれました。
面接同行も面接に不安がある方や初めての方にはとても心強いと思います。
担当で変わってしまうかもしれないが、ヒアリング力(要望、条件等を求人に反映)があり、その上でのコンサルタントの意見、転職に関わる知識を教えてくれました。
登録からの面接までの流れ
- 登録は3分もかからず終える事が出来ます。
- 私の場合は登録時に希望条件を既に大まかに出していたので、それに沿って電話にて希望等の詳細を聞かれました
- 求人情報がメールにて届く(当日もしくは翌日)
- 就職が大阪から東京で担当が東京やコロナの影響もあり、日程を決めズームにて面談。そこで更に条件等今後予定などをすり合わせ。
- 求人を更に紹介してくれる
- 書類選考と条件交渉
- 面接
2.マイナビ薬剤師
ホームページから読み取れるPR
求人総数は約63,000件(2020年7月)
★選ばれる理由
1.キャリアアドバイザーと会って話せる親身な面談
2.薬剤師専任アドバイザーの確かな情報力・交渉力
3.全国15拠点でサービスを展開。アフターフォローも充実
やはり大手の安定したサービス内容です。
求人を選択した後の履歴書作成・面接対策などの対応が手厚い。
面接などのスケジュール管理も行ってくれて、1日で数社の面接も応援してくれる。
また、交渉を積極的にしてくれる。派遣薬剤師はほとんど扱っていないので注意。連絡ツールとしてLINEがあり便利(過去のやり取りの確認が容易)。
マイナビの人の印象としては、とにかく元気で明るい人が多い?新卒時もマイナビを利用させて頂いたが、その時の担当も元気で明るかったです。
電話のたびに元気を貰ってました。新卒時の印象もあるが、基本的な事も教えてくれて、履歴書・面接対策もしっかりしてくれました。
ヒアリング力もファルマスタッフ同様にあります。
登録からの面接までの流れ
- 登録完了まで約1分間程度の時間しかかかりません
- メールにて簡易的なキャリアシート、希望条件(初めて希望条件を考える際はテンプレート化されており、分かりやすい)の提出
- 後日、電話にて希望条件等の確認
- 求人の紹介
- 電話にて更に希望条件や今後の予定等をすり合わせ(電話が難しいようであれば、メールだけでのやり取りもOKです。面談も可能)
- 応募先を決めた後、履歴書や経歴書を作成
- 面接・条件交渉
3.リクナビ薬剤師
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総求人数35,000件以上
★「あなただけ」3原則
1.「あなた」も「雇用先」も満足いただける求人を徹底的に探します
2.「あなた」が勤める勤務先の情報を徹底的に事前調査します
3.「あなた」が働きながら転職できるよう万全のサポートをします
面接対策が強く、求人担当と面接対策の担当が異なり、面接対策が専門のコンサルタントがついてくれる。
大手の企業が強いとされていて、実際に希望内容とは少し違う大手やドラックストアを強めに進めてくる事があるという情報も。。。
担当コンサルタントによるかもしれないが、私の担当コンサルタントは一番積極敵に対応してくれた。
面倒という人もいるかと思うが、個人的には、連絡のマメさも良かったと感じる。求人の紹介は多過ぎるほど来たが、カテゴリー別で紹介、距離順にExcelでまとめて貰った、キャリアアップでの給料の変化、どんなキャリアアップがあるのか等を会社毎に別表で作成してくれた。
そして、何よりこちらの要望に当日又は翌日までに迅速に対応してくれた。対応の速さはトップクラスでした。
正直な印象では、私の担当はヒアリング力があまりないように感じました。要望や条件面に関して、このままではかなり厳しいと言われ、結局は大手を薦められました。
登録からの面接までの流れ
- 登録は約1~2分あれば完了
- 登録後、約数時間後に折り返しの電話で、登録内容、希望条件等の確認される
- メールにて求人の紹介
- 電話にて何度も内容のすり合わせ
- 職場見学(私は大阪から東京のため無し)
- 面接・条件交渉の代行
4.薬キャリ
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総求人数30,843件(2020年9月15日)
★薬キャリエージェント4つの特徴
1.最短即日・最大10件の求人をご紹介
2.非公開求人多数・市場に出ていない求人も確認
3.面接の日程調整や条件交渉を代行
4.求人情報の裏側まで調査
m3.com(医療情報を提供するサイト)が運営しており、転職以外の副作用情報など多くの情報も掲載されている。掲示板サービスあり、多くの口コミを閲覧可能。連絡ツールとしてLINEがあり便利(過去のやり取りの確認が容易)です。
電話やメールのみで一緒に交渉などが出来ず、交渉力が弱いという情報も。
派遣や即日希望には強いとされていて、スピード感を重視?最初に登録したのが薬キャリでしたが、転職時期が少し先なこともあり、ほとんど連絡を取ることがなく、私は終わってしまい、m3.comからの薬や薬剤師に関する情報を見るぐらいになってしまいました。
登録からの面接までの流れ
- 登録は約1~2分あれば完了
- 数回、電話によるヒアリング
- →求人の紹介
- →面接
5.お仕事ラボ
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公開求人数:33,043件(2020年9月15日)
★お仕事ラボの特長
1.マッチング精度が高い
2.職場に逆指名して交渉します
3.ご利用満足度が90%以上
逆指名制度という、利用者が希望する企業を積極的に調査してくれるサービスがある。
祝い金などの手当が手厚い。面接の交通費支給もあり、遠距離の転職ではとても助かる。
レスポンスは他社と比べ、少し遅く感じる。登録時の書類提出が多くて、求人を紹介してもらうまで時間がかかる。
担当にもよるのかもしれないが、メール等もレスポンスが遅く結局数社の求人を頂いたでけで終わってしまいましたが、ヒアリング力はあったと思います。祝い金や交通費等も随時変更があり注意が必要です。
登録からの面接までの流れ
- 入力項目は他社と比べて、少ないので1分もあれば入力を終える事が可能
- 登録したメールアドレス先に「登録票」を送信した旨と、入力をし終わったら具体的にヒアリングをしていく旨を伝えられる
- 登録票を記載して返信をする(正社員を希望する薬剤師は「職務経歴書」と「履歴書」も追加で記載(これは後日でOK)
- 電話にて希望条件などの確認
- メールにて求人を紹介
- 面接
・転職サイトを利用しない転職方法とメリット
転職サイトの収益は、広告掲載費、入社した時のマージンが主になります。
転職サイトを利用しない場合、企業は入社時のマージンの支払いがないため、給料を上げやすい場合もあります。
手間は掛かっても給料を少しでも上げたいって方には、これも1つの方法かもしれません。
また、知り合いの紹介などがあれば、求人を探す手間もないので、転職サイトを使わないメリットもあります。
1.ひたすらインターネット検索と電話
インターネットで、求人情報と企業情報をひたすらに調べまくる。
ホームページに掲載にされている求人情報や口コミサイトなどから、かたっぱしに情報を仕入れる方法があります。
ただ、労力を考えるとあまりおすすめ出来ません。
2.SNSを利用
案件数は激減しますが、中小企業ではSNSを使用しての就職活動も可能です。
Twitterなどでも求人募集をかけている薬局などを拝見します。
急募だったりする場合が多く条件が良い案件の割合が高いみたいです。
ただ、タイミングが重要なので、希望の求人に巡り合えるかは分かりません。
まとめ
数社登録して、対応の積極性・速さ、希望条件のヒアリング能力、交渉力などは担当コンサルタントによっても大きく変わってくると感じてます。
調剤薬局・病院・ドラックストア・大手・派遣など
それぞれ強いとされる転職サイトがあり、それによっても積極性なども変わってくるのかなと思いました。
それぞれ連絡を取るのは少し面倒ですが
一生が決まるかもしれない転職なので
やはり少なくても2社以上を登録するのがオススメと言えるでしょう。
私は使用していませんが、他にも様々な薬剤師用のリクルート会社があります。
私もまさに転職活動中なので、情報等はどんどん追加していきます。
そして最後は、年収がどれだけ変わったかも公開したいと思います。
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