腰がある程度座ってきたら、使用したいバンボ!
カラフルなバンボにちょこんと座っている赤ちゃん可愛いですよね♪
家事育児の救世主といえばバンボが一番最初に浮かびあがりますが
類似商品はたくさんあります。
今回はバンボ&その他メーカー商品の使用レビューを紹介します。
【バンボとは】
「まだおすわりができない赤ちゃんをじっとさせておく方法はないかしら……」
南アフリカのおじいさんが、愛娘とかわいい孫のためにと考え生まれたのが
ゾウのおしりのような形のイス。
どっしりとした安定感と安心感のある「赤ちゃんのための全く新しいやわらかいイス」。
これが、やさしさに包まれた「バンボ(Bumbo)ベビーソファ」のはじまりです。
名称: ベビーソファ
対象年齢: 首が据わる頃~14ヶ月
【ちょっと待って!購入前によく考えて!】
これは我が家の失敗談です。
赤ちゃん産まれたらバンボでしょ!と考えていた私達夫婦。実際に長男が産まれてからバンボの購入を検討しました。
食事の時はベビーチェアに座らせるため、食事以外で使用することを考えました。
脱出防止のベルトは、汚れた際にお手入れするのは面倒。だから汚れてもさっと拭けるよう何もなしのものにしよう!と決めました。
バンボ買おう!
どの種類にする~?
ん~掃除が面倒だからノーマルにしよう!
脱出はするかしないかわかんないし!
そもそも本当に座ってくれるかわかんないし!
【実際購入して感じたメリット・デメリット】
我が家はベルトなしを購入しました。
※購入したのは約4年前になります。正規品を購入しました。
メリット
・離乳食初期に活躍する
ベビーチェアに座らせるのは早いかな?ぐらいの離乳食デビュー時期に活躍しました。
・持ち運び出来る
家族で外食をする際、持ち込みOKな場所には持って行きました。
赤ちゃんを抱えて食事することなく、親も快適に過ごせました。
専用袋が付属していたため、専用袋に入れて持ち運びしていました。
・可愛い
単純にバンボに座っている赤ちゃんの姿が可愛い!(笑)
ただただそれだけです!
・お風呂場で待機
ママが洗っているときにお風呂の外で待機する際に活用しました!
(脱出できるようになるまでは….)
デメリット
・脱出してしまう
9ヵ月頃には、自力で脱出してしまうようになりました。
それでは意味がない……
・太ももの太さによっては使用時期が限られてしまう
長男はとてもプクプクだったため、7・8ヵ月以降は使用できませんでした。
次男は小ぶりちゃんだったため、自力で脱出出来る9ヵ月頃までは仕様出来ました。
・大きく仰け反るとそのまま後ろへ転んでしまう
座りたくない!脱出したい!と、泣きながら仰け反ってしまうと後ろへひっくり返ってしまうこともしばしば…..
実際に使用してみて感じたことは、食事以外での使用があまりなかった!です(笑)
確かに赤ちゃん本人が座りたいけれど、上手に座ることが出来ない時期では座らせてあげて遊ぶこともありますが
一人座りが上手にできるようになり、自分で移動できる時期になると必要なくなる….
9カ月以降は自分でバンボを好きな場所へ移動させて高いところへよじ登るための踏み台になっていました(笑)
【解決ママ的オススメ商品】
ingenuity インジェニュイティ Baby Base 3.0 ベビーベース 3.0 ベビーソファ ブルー 6ヶ月~ (11247) by Kids II
我が家はバンボを使用していましたが、義実家では上記の商品を使用していました。
床で使用すること以外に、ダイニングチェアにもセットして使用できます。ベルトで固定するためベビーソファ・赤ちゃん共に
落下することなく安全に使用できます。
付属のテーブルがベビーソファ下部に収納出来るためコンパクトに使用できます。
ベビーソファ内側にベルトがついているため、脱出の心配もありません。
バンボにも同様の商品があります!値段はインジェニュイティのほうが安いですね!
(こっちを購入したらよかった~)
【さいごに】
我が家はなんとなくで購入しましたが、ご家庭の使用方法を決めて
購入を検討することが良いと思います。
(結果、あったら使うけどなくても困らない)
脱出してしまうのでは意味がないので、ベルトが無い方がお手入れは簡単ですが
ベルト付きの方が長く使用できるかなと思いました。
ダイニングテーブルを使用した食事の場面では上記で紹介したベビーソファのほうが
使い勝手が良いかなと私は思いました。
バンボに限らずたくさんのメーカーが類似商品を出しているため、好きなデザインの商品を購入することをオススメします。
検討されている方の参考になれば^^
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