掃除機はダイソン、パナソニック、シャープ、日立など多くのメーカーから出されています。
価格ドットコムより、ダイソンとパナソニックの人気が高く吸引仕事率も記載されているコードレス掃除機を比較し、実際に購入した商品の使用レビューを紹介します。
・購入したおすすめコードレス掃除機
解決ママ家が購入したコードレス掃除機は
“マキタ CL107FDSHW”です。
初めてのコードレス掃除機です。
・有名メーカーとの比較
有名メーカーのダイソン・パナソニックとの比較です。
・吸引仕事率
メーカー | マキタ | ダイソン | パナソニック |
商品名 | CL107FDSHW | Dyson V7 Fluffy | MC-SB30J |
価格 | ¥12,840 | ¥31,500 | ¥28,700 |
吸引仕事率 | 32W | 100W | 100W |
商品のスペック紹介では吸込仕事率(実際に掃除をした時の能力を表す数値ではない)が記載されています。
「32W」と記載されてもその強さがどの程度のものなのかわかりません…..
使用感としては、CL107FDSHWは3段階の強さで「パワフル」、「強」、「標準」とあり、どれでも全く問題なく吸い取ってくれます。
解決ママ家では基本的に「強」を使って、場所によってパワフルと使い分けてます。
・連続使用時間と必要充電時間
メーカー | マキタ | ダイソン | パナソニック |
商品名 | CL107FDSHW | Dyson V7 Fluffy | MC-SB30J |
価格 | ¥12,840 | ¥31,500 | ¥28,700 |
連続使用時間 | パワフル:10分強:12分標準:25分 | 通常モード30分モーター駆動のヘッド使用時:20分強モード:6分 | HIGH:6分ON:20分ON(すき間用ノズル使用時):25分 |
必要充電時間 | 22分 | 3.5時間 | 3.5時間 |
連続使用時間も特に問題なく使用出来ています(標準モードでも吸引力は問題なし)。途中で充電が切れてしまっても、たったの22分で充電完了します
(他のメーカーは数時間かかる掃除機が多い)。
他の家事を少ししている間にあっという間に充電されるので、充電を忘れていても問題ありません。
・重量
メーカー | マキタ | ダイソン | パナソニック |
商品名 | CL107FDSHW | Dyson V7 Fluffy | MC-SB30J |
価格 | ¥12,840 | ¥31,500 | ¥28,700 |
重量 | 1kg(バッテリ含む、ノズル・パイプ除く) | 本体質量:1.44kg2.4kg(パイプ、標準クリーナーヘッド含む) | 本体:1.1kgスティック:1.6kg |
マキタは圧倒的に軽いです。持ち運びも便利で、スリムなため収納にも困りません。解決ママ家ではフックに掛けて収納しています。
・実際に使用してみた感想
連続使用時間については問題ないです。
(3LDKで、1回の充電で全部屋パワフルモードで掃除できます)
照明機能がついており、暗くて狭い隙間・ベッドの下など普段見えにくいところを照らしてくれます。
持ち運び便利で、ノズルを外して高いところを掃除するのにもとても楽です。
車の掃除にも役立ってます。
吸い口の大きな掃除機を使用していた場合には、最初は違和感を感じるかもしれません。慣れてくると気にならなくなりました。
カーブがしにくい事が少し気になりますが、特に支障なく使ってます。
・まとめ
コードレス掃除機はなんと言っても値段が高い印象ですが、マキタの掃除機はスペックも高いのに10000円台から購入可能なのがおすすめ。
コードレスにしただけでも掃除が楽になりました。
初めてのコードレスならまずはマキタから!
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