子供用自転車のサイズや購入のポイントを解説&おすすめ自転車を紹介

３歳６ヵ月でキックバイクから子供用自転車へ移行しました。
キックバイクをマスターしていたからなのか、子供用自転車（補助輪なし）は
練習を始めて３０分で乗れるようになりました！

この記事では子供用自転車を購入する際のポイントと、実際に購入した商品の紹介をします。

【はじめに】

さぁ、自転車デビュー！
子供用自転車にもたくさんの種類があり迷ってしまいますよね。
子供の希望・親の希望…意見が違ったりなど。
自転車を購入する際、親としてチェックしておくポイントがいくつかありました。
ポイントを確認し、安全で快適な自転車選びをしましょう！

【ポイント】

・サイズ

・ハンドルの形

ハンドルが真っ直ぐなもの、カーブしているもの２種類あります。
真っ直ぐなものは、スポーツタイプのようなカッコいい自転車によくあります。

真っ直ぐなものは少し前傾姿勢になります。
カーブのものは上体を起こしたまま乗ることが出来ます。
どちらが良いということはないため、試乗してみて子供の乗りやすい方を選んでください。

・フレームの形

スポーツタイプの足を上げて後ろから乗るもの・ママチャリのように前から足を入れて乗るものとあります。
こちらも子供の乗りやすさ、一人で乗車可能かどうかで判断してください。

・泥除け
子供の行動は予測不可能です。泥道でも喜んで通ります！
最初から付いている自転車であれば考える必要はありませんが、オプションで付けられるタイプの自転車では付けることをオススメします。

【購入商品】

購入時　長男
年齢・・３歳６ヵ月
身長・・９５㎝

あさひ[ASAHI]イノベーションファクトリー　キッズ　16－H　16インチ　子供用自転車

サイクルベースあさひ　で購入しました！
サイクルベースあさひ　公式HP

上記の自転車はあさひオリジナルのブランドです。
基本機能を抑えながらもシンプルに作られた自転車です。
本体を低価格に抑え、その他の装飾品を自由にカスタマイズ出来る仕様になっています。

初めての自転車で、練習をたくさんするだろうから傷がついたり壊れたりが早そう….
ならば低価格のもので乗り潰してしまおう！と決めました。

そしてカスタマイズできるところが長男のツボにハマり、バンブルビーみたいにしたい！！
と、最近ハマっているトランスフォーマーのバンブルビーというキャラクター風にカスタマイズしました。

本体→イエロー
本体以外　ドロヨケ→ブラック　１本スタンド→ブラック

サイズは適正身長からは外れていますが、16インチを購入しました。
ポイントで両足が地面にしっかりと着くようにと書きましたが、長男の踵は浮いていました…笑
14インチが本当はちょうど良いサイズだっだかもしれませんが、店頭に14インチが置いていなかった・どうしても当日に持って帰りたい長男のゴリ押しに負けて購入しました。

補助輪が付いていましたが、最初から補助輪なしで練習を始める予定だったため購入の際に店頭で外してもらいました。

購入当初は１２インチのキックバイクから１６インチの子供用自転車になり、自分で起こしたり移動させたりが難しそうでしたが、
４歳１ヵ月の現在はスイスイと乗ることが出来、倒れても自分で起こすことが出来るようになりました。

【ママ推し自転車は諦め…】

試乗に行くまでママ推しはJEEPでした。
しかし、実際に乗ってみるとフレームがスポーツタイプのため
３歳の長男では跨ぐのが難しかったです。
大人でも少し重いなぁと感じる重量だったこと、盗難が多いと説明を受けて
今回は諦めました。
買い替える際にまた検討したい！と思っています。

1人でスイスイと乗りこなせるようになってよく見ると、長男は後ろから跨って乗っていました！
試乗の時は出来ませんでしたが実際に一人で乗れるようになると、乗り方は後ろからのほうが乗りやすかったみたいです(笑)

【最後に】

子供用自転車の購入ポイントは様々ありますが、ご家庭のお子さんに合った自転車を探してみて下さい。
安全面はしっかりとチェックし、お子さんが快適に乗れるお気に入りの自転車を見つけられると良いですね。

参考になれば^^

サイクルベースあさひ　公式HP