寝室スペースに必須ギア紹介！インナーシートとインナーマットで防水、防寒、緩衝対策

テントがあればOK！

そんなふうに思う方もいるかと思いますが

実は

テントだけでは快適に過ごせません。

我が家もはじめはテントだけでOK！と思っていましたが

身体は痛いし、下からの寒さはヤバいし、雨も降ってないのに何故か下が濡れてる！

なんて経験があります。

そんな経験をしないために

この記事で、テントにおける防水、防寒、緩衝（クッション性）に関するギアについて紹介します。

最低限の知識で先ずは選んでみましょう。

1.テントの下からの浸水を防ぐグランドシート

必須中の必須ギアではありますが

グランドシートといっても種類が豊富で買うのに迷ってしまいますよね。

テントは内外の気温差で雨が降っていなくても濡れます。

濡れてる所で寝たくないですよね。。

その為に、テントの下にはグランドシートを敷きます。

選び方としては大きく3つ

・耐水性：少なくても2000以上の物

・サイズ：テントの大きさ－5～10cm(大きすぎても雨の時にテントとグランドシートの間に水が溜まってしまう。)

・素材：耐水性に優れるPVC（ポリ塩化ビニル）やPE（ポリエチレン）などの合成樹脂

我が家ではサイズが大きい安いギアを買って、テントからはみ出さないように、折って使ってます。

完全に大は小を兼ねる考えです。

テント付属のグランドシートは少し値段が高くなりますが、安くてもしっかりしたギアも多くあります。

リンク

快適に過ごすためには必要なギアです。

選ぶときのポイントは３つ

・防寒対策
・緩衝（クッション性）
・収納

下から

グランドシート⇨テント⇨インナーシート⇨インナーマット⇨寝具の順になります。

ただ、インナーシート、インナーマットをそれぞれ購入すると値段があがります。

今からキャンプを始める方は多くのギアを購入する事になるので、抑えられるところは抑えたいはず

ということで、

この2つをまとめたような

1つの安い物で代用できるんです。

ホームセンターに売っている「極厚銀マット」

少しかさ張りますが、防寒もクッション性もばっちりです。

我が家はいまだにこれで快適に過ごしてます。

ここまで来れば寝泊まりはほぼ出来るギアが揃ってきたはずです。

寝具セットは、はじめは自宅の布団を持っていけばいいんです。（我が家）

楽しく難しく考えずに簡単はじめてみましょう。