我が家は電動自転車を毎日
子どもの送り迎えと通勤に使っています。
レインカバーがあると自転車の快適さが全然違います。(子ども目線)
- 取り外しは簡単?
- 夏は暑くなりすぎない?
- 純正の方がいいの?
- どうやって選べばいいの?
レインカバーは、モノによって値段も大きく異なるので
何を買って良いのか迷いますよね。
極論
チャイルドシートの種類で、レインカバーのサイズを選べばOKです!
あとは、その中から好みだったり機能性で決めれば簡単です。
先ずは、レインカバーについて解説と
おすすめのレインカバーを紹介します。
1.レインカバーの解説
・チャイルドシートのレインカバーとは
子どもを乗せるチャイルドシートに取り付け
雨風を防いでくれます。
子どもと自転車ライフを快適にするには必須なアイテムになります。
そして、レインカバーには
雨風以外にも多くのメリットがあります。
雨の日は絶対に自転車に乗らない家庭も
取り付けしておけば、突然の雨にも対応できます。
地味に嫌な短時間だけ雨が降って、座るシートが濡れちゃう問題も解決できます。
・レインカバーのメリット、デメリット
メリット
- 雨に濡れない
- 直射日光を避ける
- 防寒対策にもなる
デメリット
レインカバーの種類によるので一概には言えませんが
- 子どもを乗せにくい
- 着脱が面倒(簡単なタイプあり)
- 子どもの顔が見えにくい(見えるタイプあり)
レインカバーの種類によるので、ほとんどメリットしかありません。
気になるデメリットが解消されたタイプを購入すれば、問題ありません。
ただ、車庫スペースが本当にギリギリの場合は、毎回の着脱が必要なので
着脱が簡単なタイプが必要です。
・レインカバーの種類
先ずは大きくチャイルドシート別の3種類
フロント(前乗せ)は2種類に分かれます。
- かごの部分がチャイルドシート
- ハンドルとサドルの間がチャイルドシート
- リア(後ろ乗せ)
あとは、機能の違いになります。
- 通気性
- 後ろから子どもが見えるのか
- 着脱の簡便性
使用頻度なども違うので、各家庭にあったものを選択しましょう。
・レインカバーの選び方
絶対条件として基本的には
サイズが合えばOK!!
あとは、好みや使い方によります。
- あまり乗らないから雨の日だけ→着脱簡単タイプ
↓↓毎日乗るからそのまま装着→次の好きなタイプを選択↓↓
- 子ども小さくて顔をみたい→覗き窓タイプ
- 夏でも長い時間乗る→通気性が良いタイプ
- メーカー純正の方が安心→純正品
純正品の方が購入時のミスはなくなりますが
値段が高めになります。
純正品ではなくても、サイズさえしっかり確認すれば問題ないと思います。
2.おすすめレインカバー
・フロント(前乗せ)タイプ
・リア(後ろ乗せ)タイプ
・おまけ
まとめ
子供乗せ電動自転車のチャイルドシートのレインカバーを紹介しました。基本的にサイズが合うかを確認したら、あとは好みのモノを選べばOK!
種類が豊富なので、各家庭にあったものを選択してみてください。
レインカバーがあると自転車ライフが快適になります。
取り付けも簡単なので、おすすめです。
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