クーラーボックスはキャンプの醍醐味であるBBQで使うお肉や野菜等の食品を
しっかり保冷して、傷まないようにするには必須のギアです。
キンキンに冷えた❄ビールで最高の一時を味わえるかも
・クーラーボックスって種類があるの?
・夏でも本当に保冷されるの?
・いっぱいあってどれも同じじゃないの?
・どれ買えばいいの?
クーラーボックスだけでも、種類やスペックが沢山あります。
この記事を読んで
種類とスペックの違いを知って
解決にゃん
各家庭にあったクーラーボックスを選んで、、、にゃ
1.クーラーボックスの種類とメリット・デメリット
大きく分けると、クーラーボックスは2種類です。
・ハードクーラー
・ソフトクーラー
それぞれ長所短所があります。
種類 | メリット | デメリット |
ハードクーラー | ・保冷力が強い ・容量が大きい | ・サイズが大きい ・重い |
ソフトクーラー | ・コンパクト ・軽い | ・保冷力弱め ・容量が小さい |
2.クーラーボックスの選び方は保冷力、容量、サイズ
・断熱材の種類で保冷力や値段が変わってきます。
断熱材種類 | 保冷力 | 値段 | 備考 |
真空断熱パネル | 強 | 高 | 釣り等のメーカーが多い |
発泡ウレタン | 中 | 中 | アウトドアのメーカーが多い |
発泡スチロール | 弱 | 小 | ホームセンター等の激安商品に多い |
・人数と容量の目安です。
これに保冷剤をプラスで入れるイメージです。
お酒や食品の量で大きく変わるので、あくまで目安になります。
人数 | 容量 | 目安(ビール500ml缶6本1ケース) |
1人 | 15L | 2ケース |
2人 | 30L | 3ケース |
4人 | 50L | 5ケース |
・サイズはいつも言ってる各家庭の車載量によります。
積み込みを考えて購入しましょう。
3.クーラーボックス保冷の小技
・前日の夜から保冷剤を入れて冷やしとく
当日持っていく保冷剤を長持ちさせるため
・ペットボトルの飲み物を凍らせて行く
どうせ持っていくなら、凍らせて保冷効果を期待する
・クーラーボックスを2つに分ける
入れるものを分けて、開閉の回数を減らす。
物の場所が分かりやすい。
4.おすすめクーラーボックス
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まとめ
クーラーボックスはキャンプには必須なギアになります。
種類、保冷力、容量、サイズを考えて購入しましょう。
各家庭にあったおしゃれなクーラーボックスを選んでください。
ちなみに我が家は、クーラーボックスにキャンプ場のステッカーを貼っていってます。
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