キャンプ飯を作るのにも飲み物を温めるのにも使うクッカー(野外調理道具)。
まだ初心者で何が必要か分からなければ、スタッキングのセットになっている収納も便利なクッカーがおすすめです。
・クッカーの種類がなにがあるのか分からない
・素材での違いは何か
が分かれば更にキャンプを楽しめます。
クッカー選びの基本を表を使って簡単に解説とおすすめクッカーを紹介します。
詳しくは
キャンプGOさんのキャンプの鍋やフライパン|クッカーの種類や特徴まとめが見やすくまとめられてます。
クッカー選び種類の違いと注意点
まずはこれを見る
熱伝導率:これが高いと全体の温まる速さが変わらず、ムラがなくなりコゲになりにくい
保温性:温かさをキープ
耐久性:衝撃や高温による変形しない
値段:家庭にあった値段を選択
収納:車載も考慮
素材の違いで使い分ける
素材 | 熱伝導 | 保温性 | 耐久性 | 値段 | 備考 |
アルミ | 高い | 低い | 低い | 安い | 高温で変形(焚き火注意) |
ステンレス | 低い | 高い | 高い | 普通 | コゲ付き注意 |
チタン | 低い | 高い | 高い | 高い | 軽くて飲み口が熱くなりにくい 飯ごう等に向かない |
形状の違いで使い分ける
・深型
熱伝導が悪く火をしっかりと通す炒めもの、煮込み料理には不向きで
簡単な料理向き
・浅型
収納が嵩張るが
オールマイティーに使えるタイプです。
おすすめのスタッキングできるタイプ
重ねて収納できるタイプで便利です。
一つで形状の種類が豊富なので、ファミリーキャンプで多種類のキャンプ飯にも対応可能です。
なにより、初心者で何が必要分からなくても、取り敢えずスタッキングで多種類の形状を揃えておけば間違いなしです。
そこから自分で体験して、追加購入を検討すればOK。
便利なクッカー紹介
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まとめ
ファミリーキャンプを今から始める人向けに
簡単な解説になっています。
他にも調理器具にはホットサンドメーカー、燻製器やピザ焼き機などもあります。
各家庭にあったキャンプ飯を楽しんでみてください。
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