4歳児と行く!図鑑ミュージアムの口コミ・感想・事前準備について

家族でアウトドア

小学館監修の図鑑NEO(ずかんミュージアム)ZUKAN MUSEUM GINZAへ
長男🍊君(4歳)と行ってきました。

図鑑に熱中している・動物や昆虫が大好き!というわけではない4歳児でも
程よく楽しめました🌟

  • 天気良くないし、どこで遊ぼう?
  • 何か学びながら遊べるところないかな?
  • 子どもが小さいし、行きやすいところがないかな?

週末になると子どもの遊び場に困ることおおいですよね。

室内で遊べるところってすごい悩んで、結局家でダラダラしてしまう事ありますよね。

そんな時は図鑑ミュージアムがおすすめです。

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1.ずかんミュージアムとは?

「ずかんミュージアム銀座」は、「小学館の図鑑 NEOシリーズ」(https://www.shogakukan.co.jp/pr/neo/)から選んだ
最新のデジタル技術で再現された生き物たちをリアルに可視化し
動きや習性、鳴き声など、個々に違う生態が学べます。

堅苦しい解説は一切なく、会場のどこから見てもOK!
入館にあわせてレンタルされる”記録の石“という端末機を使用し、
目の前に現れた生き物たちを記録しながら楽しむスタンプラリー的な要素も感じさせる新スポット。
ワクワク感や体験する楽しさ、見る驚きなど、エンタメ性も高い!

ずかんミュージアム公式サイト→https://zukan-museum.com/

2.基本情報

項目内容
アクセス【東京メトロ】
銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」C2・C3出口 徒歩1分
日比谷線・千代田線「日比谷駅」A1出口 徒歩2分
【都営地下鉄】
三田線「日比谷駅」A1出口 徒歩2分
【JR】
山手線・京浜東北線「有楽町駅」銀座口 徒歩4分
営業時間平日 11:00~19:00
土・日・祝 10:00~19:00
入場料大人(18歳以上):2,500円
中学生・高校生:1,700円
小学生:1,200円
未就学児(3歳以上):900円

場所

TOKYU PLAZA GINZA 6F
〒104-0061 東京都中央区銀座 5-2-1

営業時間

  • 平日 11:00~19:00
  • 土・日・祝 10:00~19:00

  ※定休日なし

入場料

  • 大人(18歳以上):2,500円
  • 中学生・高校生:1,700円
  • 小学生:1,200円
  • 未就学児(3歳以上):900円

3.行ってみた!レビュー

おうちを出てから東急プラザ銀座へ到着するまでは
「どんな生き物をゲットするー?いっぱい捕まえるぞー!!!」と
ワクワクしていた長男🍊君。

ずかんミュージアム到着!

この時点で長男🍊君はなんだか怪しい雰囲気を察知していた….
ひたすら、「入りたくない!あっちのほう(物販)へ行こう!」

入口からでもわかる薄暗い雰囲気&音響。
どちらも苦手な長男🍊君はビビッていました。

大丈夫!大丈夫!
(何事も経験。入らずお終いにするのはもったいない!)←長男🍊君へ向けて母の心の中
(お金を事前にお支払いしてしまっているので引き返すわけには….)←母のお財布事情(笑)

受付で検温をしてお借りする端末機の言語を選択。
日本語・にほんご(ひらがな)・English の3種類から選べました。

にほんご(ひらがな)を選択。

入場待機列で端末機”記録の石”を借りました。

11:00~11:30の予約で11:30ギリギリに行きました。
入場待機列には1組の親子が並んでいました。
私達親子と2組で誘導され入場。

入場するとスクリーンに映像が映し出され、世界観の説明が流れます。

長男🍊君はすでに両耳に指を入れて耳栓😲
「まだこの説明終わらない??いつ終わる??😢」と。

確かに薄暗い部屋ですが、音響自体はそこまで大きくなく
子供でも耳栓するほどではありませんでした。(長男🍊君の思い込み耳栓は続く…..)

映像はとてもきれいで、もう一組の親子のお母さんと共に
「おーーーーー!!」と大人が張り切って写真を撮っていました🌟

次の部屋へ誘導され、端末機”記録の石”の使い方の説明を受けました。

・画像のようなスクリーンにいきものが出てくるので、そぉーっと近づく。
・いきものに”記録の石”を向ける
・いきものがこちらに気付き正面を向く
・いきものの全体が明るく光る
・光っている間に”記録の石”の表示されているボタンを押す
↑上記の流れでいきものをゲットし”記録の石”にいきものの情報を記録するのだそう

記録の石はいきものをただゲットするだけでなく、ゲットしようとするいきものの
事前情報(ヒントのようなもの)を表示してくれます。

耳栓ボーイの長男🍊君も、耳栓しながらも話は聞いていたみたいで、
「あっちに居るかもしれないから探しに行こう」
と、突然やる気を出す(笑)

耳栓をしながら素早くいきものを探す長男君

施設内はたくさんのスクリーンがあり、順路はなく好きな場所へ移動できました。

カサカサと動物が動いているような音が聞こえてきたり
スクリーンに映し出されている葉っぱが揺れていたり
いきものが出てくるのを待って、慎重に近づいている子供や大人が何人も居ました。

平日の昼間だからなのか空いていて、人が集中してスクリーンに近づけない!
ということはありませんでした。

サルの全体が光ってるところ 記録の石のゲットボタンを押す絶好のタイミングです


「ねぇ!くまさん発見!!!」と長男🍊君

のそのそと歩いているくまさんを見つけ、そーっと近づきゲット!!

ゲットしたくまさんの情報が”記録の石”に表示されます。
「今のくまさんは、ハイイログマっていうんだ!」と
ただのくまさんという名前ではないことを知った長男🍊君

平仮名がだんだん読めるようにはなってきていますが
わりと長文&すぐ次のいきものをゲットしたい長男🍊君のため、説明書きは母が読んであげました。

事前にずかんミュージアムのHPを一緒に見て、
カブトムシが出てくることを知っていた長男🍊君。
実際にカブトムシに遭遇して大喜びでした!!(耳は塞いだまま…)

想像以上に大きなカブトムシで母ビックリ😲(笑)

他にもアリ(これまた大きい…)や、海のいきものも居ました!

スクリーンはゆったりと時間が流れていて、朝の映像・昼の映像・夜の映像とだんだんと変化していき朝~夜で登場するいきものが違います。
さっきは朝だったけど、違うスクリーンに行ってまた戻ってきたら夜になっている!!
と、子供も映像の違いを感じることが出来ました。

45分ぐらい楽しんでたくさんのいきものをゲットしたら、
「もう帰る!」とのことで
最後のお部屋へ誘導してもらいました。

最後は大きな地球儀があるお部屋でした。
地球儀の前に立ち”記録の石”を置くと、自分がゲットしたいきものが地球儀に映し出されます。

「あー!あれは最初にゲットしたやつだね!」
「あれは、ちょうちょだけど長い名前だったんだよね!」
「やっぱりカブトムシはかっこよかったね!」
など、45分間を振り返ることが出来ました。

“記録の石”を置く台は6台ありました。
同時に6組の振り返りを出来るみたいです。
私達はタイミング的に1組だけだったので、存分に振り返りを楽しめました🌟

ゲットしたいきものが全て流れ終わるとレシートが出てきます。
自分たちがゲットしたいきものの箇所が黒塗りされているレシートです。

40のいきものが居るうち、我が家は21ゲットできました。
(40と知らなかったので、知っていたらもう少し粘って多くゲットしたかったなーと思ったり..)

これで、ずかんミュージアムの施設内体験は終了です。

レシートの〇がついているいきもののカードをプレゼントでもらえるという事なので
物販へ寄りました。

我が家はハイイログマのカードでした!

このカードは物販で1枚\150で販売されています。
気に入ったいきものカードを購入するのも良いですね♪

物販にはもちろん図鑑の販売もありました!
施設内のコンテンツは『小学館の図鑑 NEO』シリーズに登場する生き物をベースに選定しているそうなので、子供が気に入れば購入するもの良いかもしれません。

我が家は一旦、自宅の図鑑で振り返ってみよう!
となったため、購入はせず。
2回目に行くことがあれば、その時は事前に『小学館の図鑑 NEO』シリーズを購入して
読み込んでから再挑戦してみようかな?と思いました。

ペンギンは居なかったなぁ~

まとめ

最初は少し怖がっていた長男🍊君も楽しめました!
施設内を出てからも、「また入ることはできない?」と聞いていました。
4歳の図鑑に詳しくない子供でも、楽しめて、見る・聞く・記録する という体験を出来る
素敵な空間でした!
もちろん、映像が綺麗で大人も楽しめる世界観になっています。

『小学館の図鑑 NEO』シリーズを持っているお子さんはより楽しめるかもしれません。

ずかんミュージアム公式サイト→https://zukan-museum.com/

ずかんミュージアム、ぜひ体験してみて下さい☺🌟

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