暑すぎるー☀️💦
温暖化の影響で、6月に40度って!!
6月の熱中症の患者数は過去最多だそうです。
熱中症対策では、日陰や涼しいところにいることや水分(電解質含む)をしっかりと補給することが基本です。
しかし、子どもがそんなに自己管理出来るわけもなく
じっとしていられるわけではありません。
公園など外で遊び盛りの子どもには特に、熱中症には注意が必要です。
- 猛暑では何に気をつけなきゃいけないの?
- どんな熱中症対策のグッズがあるの?
熱中症対策と子どもでも使える暑さ対策グッズを紹介します☘
最新のグッズでは、「そんなのもあるんだ!!」
と関心するものもあります。
パパママ必見
真夏を楽しく快適に過ごせる猛暑対策グッズをまとめてみました。
◆熱中症の主な症状、応急処置と予防対策
重症度によっては、即救急車が必要な場合もあります。
初期症状を発見することがとても大事になります。
注意深く観察してください。
歩行がふらついく | 顔が赤い | 遊ばなくなる |
吐く、吐き気 | 汗が多過ぎ、少な過ぎ | 熱が高い |
肌、口唇が乾燥 | 自分で水分を摂れない | 呼びかけに反応しない |
真っすぐ歩けない | 倦怠感が強い |
・応急処置
休ませる | 涼しい場所で、寝かせましょう。 めまい、頭痛、吐き気がある場合は、足を頭より高い位置で寝かせます。 |
水分補給 | 経口補水液やスポーツ飲料を少しずつこまめに飲ませましょう。 |
身体を冷やす | 水風呂で一気に冷やすなど、体を水で濡らして風をあてる、 氷枕や保冷剤を首やわきの下、鼠頸部(足のつけ根)にあてるなどしましょう。 |
症状が改善しない場合や重症の場合は小児科・救急の受診や救急車を呼びましょう。
・予防
熱中症は気が付かないうちに進行している場合が多くあります。
後から症状が出てくる時間差熱中症にも注意が必要です。
しっかりと熱中症予防をして、安全に快適な夏を過ごすことが最も大事となります。
- 水分と塩分(電解質)を補給する
- 涼しい場所でひと休み
- 服装にも注意する
◆おすすめ熱中症予防グッズ
1.おやつ感覚で塩分(電解質)を補給して脱水予防
水だけでは、脱水や熱中症は防ぎ切れません。スポーツドリンクや塩分(電解質)入りの食品で補給しましょう。
・アメが食べられる年齢なら塩レモンキャンディ
少し子どもが大きくなれば、アメ玉で塩分の補給が出来ます。
・アメが食べられない年齢は塩タブレット
小さい子どもにはタブレットタイプがおすすめです。口の中ですぐに溶けるので、ラムネみたいな感覚で補給出来ます。
2.首に装着するおすすめグッズも種類が豊富
熱中症予防に効果的とされる首周りのおすすめグッズです。
・首に装着してとっても涼しいネックファン
今では主流のネックファンです。
若干大きめの物を首に装着するので、使えるのが小学生以上くらいになるかと思いますが、大人も共有できてとっても便利です。
・アイスリングは簡単便利
小さなお子さんでも装着可能です。
使い方は冷凍庫で冷やしたり、水で濡らして使用出来ます。
物によっては冷凍庫で20分前後でOKの物もあり長時間使えます。
想像通りとってもひんやりしています。
公園で遊ぶのには適さない場合があるので、主に移動時に使っています。
・安全重視で遊び回りながら使用可能のひんやりタオル
小さいお子さんでも安心して使えます。首に装着しますが、遊ぶのにも邪魔にならず首がしまってしまう心配がないグッズをチョイスしました。
濡らしてまくだけ、両端は服の中に入れ込むことでどんな時にでも使用可能です。
3.他にも身につける系熱中症予防グッズ
我が家も子どもができて知りましたが、涼しくする身につける系グッズです。
・身体全体を冷やす冷却ベスト子供用
洋服の上に装着することで、身体全体を冷やしてくれます。
子どもが嫌がらなければおすすめのグッズです。
・どうせ被るなら冷えるUVカットの帽子
そのまま帽子を濡らすだけで、ひんやり帽子になります。
熱中症予防でUVカットの帽子を被るなら、おすすめです。
・どの帽子にも使えるヘッドクーラー
お気に入りの帽子があるなら、帽子の中をひんやりさせるヘッドクーラーがおすすめです。
自転車の移動が多い場合は、ヘルメットの中にも使えます。
TRUSCO(トラスコ) 頭ひんやりヘッドクール TUHC-B
・飲み水をミストに変えられるドリンクスプレーボトル、ドリンクミスト
飲み水を冷たくキープ出来て、入り口が大きく氷も入れやすくなっています。
そして、何より斬新なのがその冷たい水をミストに変えて涼むことが可能となっています。
冷たいミストが超気持ちいいです。
・持ち運び可能な扇風機モバイル、ハンディファン
小さな持ち運び可能な扇風機で涼みます。
首から下げるタイプは少し大きな子どもで使えます。リュックが持てるようになれば取付可能なものまで、種類が豊富でおすすめです。
・子供用夏マスク
マスクは本当に色々な種類が出てきています。
電車などでの移動時には、必要なマスクですが着けると蒸れるし暑い。
涼しいタイプの夏用マスクがおすすめです。
4.身体に塗って直接冷やす
身体に塗るので、好き嫌いが一番分かれるところかと思います。
実際使ってみましたが、我が家ではクールフローズンスプレーはやみつきになりました。
一度は使ってみるのがおすすめです。
・ひんやりフローズンで涼しく保湿クールフローズンスプレー
氷結フローズンで直接涼む方法があります。
とっても冷たくて、気持ちよく使えておすすめです。
見た目もおしゃれで持ち運びOK。
・2in1のハッカ油、アロマ冷却スプレー
ハッカとアロマでスースーして、冷感を感じられます。
更には、虫よけにもなるので2in1となります。
虫よけとして、遊ぶ周辺にふりかけても大丈夫なのでおすすめです。
まとめ
子ども用の最新のおすすめ熱中症予防グッズを紹介しました。
この猛暑続きの中でも子どもは外で遊びたいもの。
熱中症対策は必須になります。
最近の熱中症予防グッズは種類が豊富です
我が家でも使用している子どもに使えるものを紹介してみました。
快適な夏を過ごしてみてください。
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