1歳6ヵ月の次男から始まり、家族で新型コロナウイルスに感染しました。家族の様々な発症まとめ

日記

こんばんは。

タイトルにもある通り、家族で新型コロナウイルスに感染しました。
幸い、家族皆自宅療養で過ごせています。

次男→ママ・長男→パパの順に発症・陽性判定でした。

家族4人とも発症の仕方、症状が様々です。
簡単にまとめてみました。

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1.次男の場合

2日前から少し咳が出始めていました。
2月の前半は高熱が続き(抗原検査陰性)、しばらく保育園をお休みしていてやっと復活!
久しぶりの登園(久しぶりの登園3日間)だったので
お友達の風邪をもらってきたかな?と思っていました。

陽性判定の当日は、朝から保育園に預けママは仕事へ。
「今週は3日連続で出勤出来ているし、次男君も調子戻ってきたね🌟」と
職場の人と話していました。

しかし、出勤して1時間後に保育園からお迎え連絡。
「次男君、咳が目立ってきています。
体温は37.5℃で本来ならお迎えの対象ではないですが念のため….」と。

お迎えに行くと、とても元気な次男君!咳は少しあるものの、元気は有り余っていました。
咳のお薬をもらおうと、午後の小児科の診察予約をして
それまではおうちで過ごしたり、小児科へ行く1時間前に家を出発し、
電動自転車でサイクリングがてら小児科へ向かいました。(この時点で体温は36.6℃)

サイクリング途中に保育園の連絡網で園児1名コロナ陽性・感染期間に登園していたため
翌日・翌々日は休園。と連絡が入っていました。
その後に、同じお部屋で過ごした可能性のある園児の保護者へ….。
という連絡も来ていました。
そして続けて、職員もお友達も発熱等でお休みが多いです。
という連絡も来ていました。
確かに、次男君が保育園をお休みしている間も毎日のように保育園の職員や園児で
陽性と判明したと連絡の通知が来ていました。個人情報のため、学年やクラスは非公表でした

んー…ということは次男君の咳もコロナ??
1月後半から2月の2週目の途中までの体調不良と比べたら、少しの咳だけの現在、
コロナという考えはあまり出ていなかったママ…😢
それまでお休みしていて、たった3日間の登園で感染したのかなぁ?
と、半信半疑で小児科受診しました。

小児科では
「あら次男君!今度はどうしたー!!」
と、小児科医と看護師(笑)
先週まで通い詰め、併設の病児保育にも通っていたため、また来た!!というかんじ(笑)

「では、また検査するか!」

と、保育園で職員・園児で陽性者が多数いることを伝えるとすぐに抗原検査をしてくれました。

鼻をグリグリ・・(次男君は良く知っている先生と看護師なので抵抗しませんでした😲)

機械に入れて待つこと15分・・・
(最後の数秒はみんなで機械を覗きこんでいました)

ハンテイ・・・・(+)

陽性でした。

先生も看護師さんも
「この数週間じゃなく、いま陽性なのか!!!」と
元気な次男君を見てびっくりしていました。

咳が出始めた日を発症日として、10日間の自宅療養が必要とのこと。
また、次男君がマスクが出来ない年齢のため、
自宅療養を終えた次の日から1週間同居者は自宅待機
と言われました。

計17日!!!自宅から出られないことになりました。

発症から4日目の現在、咳は少しだけあるものの、熱は発症日からずっと平熱、とても元気に動き回っています。

2.ママの場合

次男君が陽性判定を受けた日の朝、出勤時にケホッと軽く咳をしました。
次男君の咳がうつったかなぁ?とやんわりと思いました。

仕事を早退し、次男君の小児科受診を終え、次男君をばぁばに見ててもらい(濃厚接触者)
急いで長男君を幼稚園へ迎えに行きました。

夕食を食べている際に全身がじんわりと痛いかんじがしましたが、
次男君が陽性と言われたから自分も!と思ってしまっているだけかも?
と、思うようにして過ごしました(笑)

しかし、夜になるにつれてだんだんと関節痛のような痛みが身体全身にあり、頭痛もしてきました。
熱を測ると37.6℃!

翌日の朝には36.8℃に下がっていましたが、咳が目立つようになり、関節痛と頭痛はさらに酷く…
これは…..と思い、次男君が受診した小児科へ連絡しました。

小児科へ連絡すると、
「発症してから丸1日ちょっと経ってからのほうが抗原検査は結果がよく出るよ!
明日検査しにおいで!」
と言われたため、1日待ってから検査に行くことにしました。
(PCR検査は現在混みあっているため、検体を採取してから結果が出るまでに日にちが何日かかるか不明とのこと、その場で結果が出る抗原検査にしました)

「あらあら、ママ!1日ぶりね!」
と先生と看護師に言われ(笑)
鼻をグリグリ…..

「ママ!機械に入れなくても結果出てるよ!!」
と、次男君の15分待った時とは違い、2分ぐらいで検査キットに陽性判定が…..

ママの発症日が次男君の発症日の3日遅れだったため、プラス3日間自宅待機期間が延びました。

発症7日目の現在、熱はなし・咳は継続・頭痛と関節痛は少し改善・4日目のお昼から味覚・嗅覚がなくなりました。

3.長男(4歳)の場合

次男君が陽性判定を受けてからすぐ幼稚園へ迎えに行き、そのまま自宅へ帰宅。
咳もしておらず、元気でしたが念のため熱を測ると37.1℃。(朝の登園前は36.7℃)
これは上がるなぁ…と思っていたら、夜中には38.2℃に。

翌日の朝には咳が出始めていました。

ママと一緒に1日待ってから受診して検査することになりました。

長男君はその後も熱が上がり続け、MAX39.5℃まで上がりました。

1日待って鼻グリグリ….
ママと同様2分ぐらいで検査キットに陽性判定が…..

発症日はママと同日でした。

小児科で処方してもらった薬は調剤薬局で直接受け取れないため(陽性者・濃厚接触者はダメ)
郵送対応となりました。

薬が届くまでに40.2℃まで上がったため、自宅に1つだけ残っていたカロナール座薬200を入れ、
その後は次男君のカロナール座薬100を1個入れました。(薬剤師のパパに確認)

発症から4日目の現在も38.5℃の熱が出ています。咳は治ってきました。
途中で少し頭痛があったようです。

4.パパの場合

次男君が陽性判定を受けた日から、家庭内感染を防ぐためパパだけ別居していました。

濃厚接触者にあたるため、別居で待機でした。
パパは薬剤師のため、社会機能維持者(エッセンシャルワーカー)に該当します。

エッセンシャルワーカーは、事業者が認めた場合に限り

  • 4日目までは、不要不急の外出自粛
  • 4日目・5日目に検査を行い、2日とも陰性であれば5日目から就業可
  • 6日目から7日目は検査せずに就業可

というように濃厚接触者であっても待機期間を短縮することが出来ます。

調剤薬局勤務のパパは人手が足りていないため早く復帰する必要がありました。

無症状だったため、2日間待機し3日目にPCR検査を受けました。
待機4日目の朝から発熱し38.2℃。お昼に陽性の判定がでました。

陽性の判定が出た時点で自宅に帰ってきました。

発症から2日目の現在、頭痛・咳・悪寒の症状があるそうです。

次男の発症日から5日遅れてパパが発症したため、プラス5日間自宅待機が延びました。

5.まとめ

まさか感染しているとは…と思ってからは一瞬でした。
恐るべし感染力。
家族皆自宅療養で過ごせていることが本当に良かったと思っています。

しかし、何が起こるかは予測不可能なため引き続き特に子供には注意をして療養していきたいと思っています。

家族全員が少しずつずれて発症することにより、自宅待機の日数が延び、約3週間の自宅療養・自宅待機となりそうです。

保健所やサポートセンターからの連絡を受けながら自宅療養しています。

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